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ボニー&クライド
久しぶりに映画を見ました。。若い頃に見て、衝撃を受けて心に突き刺さった映画です。。ずっとしばらく映画も見ないでお花ばっかりだったのですが、何か急に見たくなりました。。イロイロと考えてみて、どうしても『俺たちに明日はない』が見たくなり、久しぶりに見ました。。『ボニー&クライド』は、よく歌の歌詞や他の映画に引用されたりしますが、この映画はボクが生まれる前の映画で、リメイクもされていて、ボクはそのリメイク版を最初に見ました。。リメイク版では、死のダンスとも呼ばれる衝撃的な銃弾を浴びるシーンは無く、最初にこれを見たときは衝撃でした。。『ボニー&クライド』という名前は、歌の歌詞に引用されていたので耳にはしていたのですが・・・アメリカの1930年代の大恐慌時代に実在した、ギャングスタのふたりです。。当初は、B級映画的な捕らえ方を配給会社にされたそうですが、全米の各地で若者を中心に話題になっていったようです。アメリカンニューシネマの代表的な作品と呼ばれています。。確かに今見ても、ぜんぜん退屈しないで見れましたよ。。まともに見れば、13人も人を殺したあぶないふたりなのですが・・・この映画が良いと言う人は多いですね。。だから、よく引用されたりもするのでしょう。。破滅的な生き方で、短い青春を二人で駆け抜けて、刹那的で悲惨的な最期というところが破滅の美学となって心に突き刺さるのでしょう・・・

俺たちに明日はない★
ボニー役のフェイ・ダナウェイの演技も素晴らしく、かなりロマンティックに美化されている部分があるとは言え、二人が警官隊に167発の銃弾を浴びる前のほんの一瞬、全てを悟ったようなフェイ・ダナウェイの目が今見ても心に残ります。。

俺たちに明日はない☆
アメリカの狂犬とまで言われた二人ですが、マスコミや大衆には人気があったようです。多分?当時の警察や銀行は権力の象徴だったのでは?と思います。警察などはかなり荒っぽい感じだったのではないでしょうか?大不況の中、その権力の象徴とやりあう二人に共感した大衆もいたのかもしれません。。時代性や、権力や社会との壁、貧富の差などもさりげなく出しています。身内だけの葬儀には、250人程の人が集まり、二人を逃がしたり、かくまった罪で25人が起訴されたそうです。。
最後に受けた銃弾の数には、幾つもの説がありますが87発が当たったと言われています。167発も撃ったという事は・・・当時の歪んだものが少し見えるような気がしました。。死んだ後も撃ち続けたとなりますから。。やはり、奥の深い映画だなと思いましたよ。。イージーライダーの最後も心に残りましたが・・他にも心に残っている映画はたくさんあるのですが、なんともこれは切なく心に残ります。
男女2人が中心だったところがやはり、こうくるのです・・ふたりが交わすセリフとか・・
ネットでイロイロと調べていたら、ボニーが書いたと言う詩を見つけました。

 住み慣れた家を出て 町へ行った
 その目まぐるしい喧噪の中で遊ぶために
 無情なところとも知らずに
 町は田舎の少女を取り込んでいく

 少女は甲斐性ある男に惚れ込んだ
 チャイからやってきた殺し屋
 死に物狂いで愛した男
 男のためなら死んでもいい

見た事が無い方は、一度見てみると良いかもしれません。
丁度、GYAOで無料で見れますよ。。
GYAO
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